中国語教室 札幌

私は大学、大学院を通じて日本語を学んできました。
2012年には新日本語国際能力試験の最難間である一級に合格し、また日常会話も問題なくこなせます。
在学中の6年間は、日本語だけではなく、日本の文学、文化、政治などの知識も勉強し、総合的に日本を理解するよう心がけました。
また一年間日本人の友達に中国語を教えて、日本人の考え方に対する理解も深めることができました。
日本で人気があるという野球に興味をもち、院生一年の時に長春市の野球クラブに加入しました。
野球を始めて、このスポーツの難しさと面白さを味わい、日本で人気があることも納得できました。
また、厳しい練習を通して、自分の意志を鍛えるとともに、チームワークの重要性を学ぶことができました。
2012年8月から2015年8月まで、大学で日本語を教えており、社会人になっているとともに、9名の日本人教師をはじめ、多くの日本人と深く交流しました。
そして2015年10月に日本へ留学にきてから、中国語教室で中国語を教えていました。
言葉・音・声に敏感なので、文学・映画・音楽は私の三大趣味です。
この経験と趣味から、語学教師の仕事に大きな魅力を感じ、非常に自身に向いていると感じました。
しかも、中国語講師の仕事を通して、日本人の子供、大学生、サラリーマン、定年したお年寄りなどさまざまな中国語学習者に出会うことができ、日本の社会・文化がより良く分かるようになれただけではなく、中国の社会・文化に対して見直すこともでき、よかったと思います。